左足の膝が痛く歩くことができませんでした。歩くことができないため、すぐに車に乗る生活。あちこちの治療に行っても改善されず困っていました。

まずは歩くことができる状態を作ってあげましょう。すでに痛みがある場合、できる限りその負担とならない、しっかりした造りの靴が必要です。この方にはドイツ製コンフォートサンダルや靴、自宅ではドイツ製サンダルをおすすめしました。そして、足の状態をカバーする仕組みを持ったインソールをそれぞれの履物に入れて、日常生活を過ごしていただきました。お誕生月のバースディチェックでは、アーチもしっかり形成され、左右の足幅は5㎜~1㎝小さくなっていました。

「今は周囲の人達からまるで別人のようにさっさと歩いているとほめられています。」といううれしいお便りをいただきました。